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2014
03.08

相続相談(29)遺留分の時効2 ー 相続 相談ネットワーク

Category: 未分類
相模原 相続相談ネットワーク(弁護士伊藤信吾)が贈るブログです。
橋本駅前弁護士事務所(弁護士法人相模原法律事務所従事務所)はこちらです。

遺留分を請求するものが、遺留分の対象となる贈与の無効を信じ訴訟をしていた場合には、どうなるでしょうか。
贈与の事実を争っているとすれば、遺留分の減殺を請求するのは矛盾があります。
遺留分は、贈与が有効な場合に、これに対して請求をするものだからです。
とすれば、訴訟で贈与が有効か無効かがはっきりしなければ、遺留分の時効は進行しないとも思えます。

しかしながら、判例では、その無効を信じていたため減殺請求権をこうししなかったことにもっともと認められる特段の事情のない限り、右贈与が減殺できることを知っていたと推認するのが相当であるとされています。

自分が、贈与を無効と信じていても、それだけでは時効の進行はとまらないということです。
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