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2014
05.17

相続相談(54)相続分の放棄とは?

Category: 未分類
相模原 相続相談ネットワーク(弁護士伊藤信吾)が贈るブログです。
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  相続分の放棄というのは、相続の放棄とは違います。
 相続の放棄は、そもそも最初から相続人ではなかったことになるので、その者が相続人ではなかったという前提で、相続分が計算されます。
 例えば、相続人が妻と子供2人だった場合に、子供の1人が相続を放棄したとすると、相続分は、妻も子供も2分の1となります。

 ところが、相続分の放棄というのは、一旦、相続をした後で、その相続持分を放棄するもので、実務では、放棄した相続分が他の相続人に対して相続分に応じて帰属するとされています。

 具体的には、相続分放棄者以外の相続人の各相続分を合算した値を1とした場合の、各相続分の修正割合を新たな相続分とします。
 かように計算すると、上記の例では、妻の相続分は3分の2、子供の1人の相続分は3分の1となります。
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